ガイドするときに持っていくもの
私がガイドするときに持っていく7つ道具でもないですけど、まとめてみました。
ガイド証
これは必ず持っていきますね。お客さんを案内するときにこれを観光施設で提示すれば、だいたいのところはガイドは無料で入場できます。お客さんに対する自分の身分を証明するものにもなりますし。
メモ帳
これも活躍の場が多いです。ツアーの最中にふとお客さんから「この辺でおすすめのレストラン知ってる?」とか、「日本らしい小物買いたいけどお店知ってる?」とか、「抹茶買うならどこ?」など聞かれることが多いので、メモを書いてよく渡しています。
それにお客さんの名前を日本語で書いてあげたりなんかするときにも、活躍しますね。
モバイルバッテリー
万が一にも携帯の電池が切れて使えないということになったら悲惨なので、持ち歩くようにしています。たまにお客さんのモバイルwifiとかも充電してあげたりしています。
ツアーの行程表
電子でもらうんですけど、私の場合は紙に印刷していろいろ書き込みをするので、持っていきます。行きに確認したりしています。
ネームボード
お客さんと最初にミートする時に提示する、お客さんの名前を印刷した紙です。
名刺
お客さんに渡すというよりは、ツアー中にふと会った同業のガイドさんに渡すためのものです。フリーランスをしているとなかなか横のつながりをもちにくいので、こういう機会に知り合いになったりします。
ツアー先の観光施設の資料など
ツアー中に読むわけではないですが、行きの電車で少し見直したりします。本当はいらないのかもしれないですが、今の私にはお守り替わりでもあります(笑)いつか家においとけるようになりたい!
チェキ
お客さんに記念写真をプレゼントするときに使っています。なるべく近めで、日の当たる場所でとらないと暗くなるので注意!私が使っているチェキは、デジカメのように何度でも撮り直しができるので、おすすめです。
その他
お客さんがハネムーナーの場合にちょっとしたプレゼントを用意してみたり、小さい子供がいる場合に折り紙みたいなちょっとしたものを持って行ったりもします。
以前、雨の日にガイドしていた時に、偶然お茶室体験で出会ったガイドさんが、お客さんのために替えの靴下を用意しているのを見て感心しました。こういう細かい配慮を私ももっとできるようになりたいです。
全然7つ道具ではないですね(笑)
また持っていくものの増減があれば改めて書いてみたいと思います(^^)