よく案内する観光名所(京都)
今日は京都のツアーに必ずと言っていいほど入っている観光名所についてまとめてみました。
きつねの像と、千本鳥居で有名な神社ですね。お客さんもほぼ間違いなく喜ぶ定番スポットです。稲荷山の頂上まで行って戻ってくると、約２時間かかりますが、基本的に頂上まで行くことなく（というかその気力も時間もだいたいない）途中で引き返してきます。入口の方はだいたい混むので、少しいったところで写真を撮ってあげることが多いですね。24時間365日空いているので、ツアーの最後に持ってきやすい場所ですね。
こちらもよく連れていきます。伏見稲荷もそうですが、こういう色がはっきりしたスポットは写真映えするので喜ばれます。基本的に人でごったがえしていることが多いですし、四条などの中心地からは少し外れていますが、多くのお客さんは来たかいがあったと言ってくれます。ツアーの最初の方でお連れすることが多いです。
竹林の径（嵐山）
金閣寺から嵐電などで、嵐山に行くことも多いです。こちらも混雑していますが、24時間365日いける場所です。日本人と竹の関係について説明しながら、下から上にパノラマ撮影で撮ってあげることが多いです。庭園が美しい天龍寺に隣接しているのでこちらのお寺の後に訪れたりもします。
清水の舞台の超有名なお寺です。毎日がお祭りといった賑わいです。緑に囲まれた美しい清水の舞台、素晴らしい門と三重の塔、京都の眺望が一気に楽しめる、京都観光には欠かせない場所ですね。清水周辺の八坂の塔や、二年坂三年坂は、お連れするだけでお客さんのテンションがあがるので、ガイドとしてはありがたい場所です（笑）
芸妓さん舞妓さんが住み、働いている場所です。清水寺から徒歩で行けるので、清水寺の後、歩いてお連れすることが多いです。だいたい花見小路にお連れしますが、今は私道での撮影が禁止になったので、芸妓さんや舞妓さんのこととあわせて、事前にちゃんと説明が必要な場所でもあります。夕方５時か６時頃に来ることが多いので、運よく舞妓さんを見られると、お客さんは喜ばれます。京都の中心地でもあるので、ここで解散ということもよくあります。
いかがでしたでしょうか。また奈良編や大阪編などもあげていきますね。
